【悲報】パニック障害はうつ病の序章だった

投稿日:2019年4月11日 更新日:

【記事を読む前に】この記事はパニック障害とうつ病を発症後、精神科医の指導や投薬等の現代医学に頼らず医学以外の方法でパニック障害とうつ病を完治したあさと自身の経験に基づいて書いています。他の方がここで書かれている通りの方法でパニック障害とうつ病が改善・完治するかは確認していないため保証はできません。
しかし、ここで書かれているあさとの経験談、試したことや心の変化は全て事実です。病気の話はエビデンスなしでは信用できないというのが常識であはりますが、あくまで一個人の経験談として読んでいただけると幸いです。

パニック障害を患うと、うつ病を併発する場合があります。

あさともそのひとり。

パニック障害を皮切りにうつ病でがっつり3年間苦しみました。

今はパニック障害もうつ病も完治。

再発もしませんし、今後しないということも確信しています。

ここでは、パニック障害からうつ病を併発した時の症状について体験談を含めてまとめておきたいと思います。

どのくらいの割合でうつ病を併発するの?

ネットでいくつかのサイトを参考に、パニック障害を発症した人のうち

およそ50%~60%がうつ病を併発すると言われています。

逆にうつ病を発症した人の4割が不安障害を併発すると言われています。

パニック障害は不安障害の一種ですから、うつ病とパニック障害は密接な関わりがあると考えられています。

パニック障害になった半数以上はうつ病を併発する場合がありますので、うつ病を併発してしまったとしても珍しいことではないということも言えますね。

 

パニック障害とうつ病のダブルパンチ!どうやって治療するの?

パニック障害やうつ病は原因が定かでないため、現在根本治療がないと言われています。

「え?!ってことは治らないの?」

そんなことはありません。

どうやって治療するのかについていくつか挙げてみたいと思います。

パニック障害&うつ病の一般的な治療方法

  • 薬:SSRI(抗うつ剤)などで不安を和らげる。
  • 認知行動療法(CBT)、フォーカシング等で自分と向き合う方法を身に着ける。
  • 運動を取り入れ体の血流を良くし自律神経に働きかける。
  • ヨガや座禅を定期的に行い体と心のバランスを取る。

一般的には以上のような治療方法を取り入れることが多いようです。

他にも方法はあるので今後あさとが治療に有効だった方法も紹介できればと思っています。

抗うつ剤を使った治療は、根本治療ではなく一時的な症状の緩和が目的。

薬は長期間投与することで薬の効き目が弱くなりさらに強い薬が必要になったり、依存性も高いというデメリットがあります。

薬は最終的に飲まなくて良くなるように心がけることが大切です。

 

パニック障害とうつ病は完治するの?

あさとの経験上、パニック障害とうつ病は完治します。

ただし、すごく時間がかかります。

時間というよりは年月というレベルです。

ちなみにあさとは完治したと言えるまで丸3年かかりました。

個人差はありますのであさとよりも早く治せる人もたくさんいらっしゃると思います。

ですが今日発症して1週間後に治るみたいな病気ではないことは確かです。

パニック障害とうつ病に慣れて長年付き合っている人もいますが、薬代もかさみますので頑張って直すほうが断然おすすめです。

 

体験談:パニック障害はうつ病の入り口

あさとのパニック障害からうつ病を併発した体験談

パニック障害を発症後、とてつもなく大変な道のりが始まりました。

その当時、あさとは飲食店の雇われ店長をしていました。

当然のことながら店長たるや、お店を他のアルバイトスタッフにまかせっきりなんて言語道断。

パニック障害発症後、数日休みましたが気力をふりしぼって現場に復帰しました。

しかし、依然として常に不安と恐怖に苛まれているような状態。

そして度々襲ってくるパニックでとてもじゃないですがまともに仕事ができません。

立っているのがやっとの日もあり、早退を余儀なくされることもしばしば。

それでも何とか出勤していました。

この時まだありったけの気力を振り絞って、今まで通りの生活をしようとしていたんです。

パニック障害発症から数週間後のある日の朝、いつものように目を覚ました。

しかし、体が動かないのです。

体が重いというよりは脳みそが体を動かせないような感覚。

ベッドから起き上がることができないのです。

体だけでなく、気持ちも重く、

漆黒の闇の中に沈んだような気分から抜け出せなくなりました。

無気力
虚無感
恐怖
不安
息苦しい

このまま無くなってしまいたい…

うつ病の症状です。

唯一頑張れたのはトイレに行く時。

流石に生理現象には逆らえません(汗

四六時中漠然とした不安を感じ、視野が狭くなりこの世界がとてつもなく広く感じ怖くて外出もままならなくなりました。

パニック障害の症状でもある広場恐怖というやつですね。

何をするにも常に不安と恐怖の中にいました。

こんな苦しみから少しでも解放されたい一心で精神哲学や心の在り方の本を読み漁りました。

本を読んでいる時は本に集中しているので、唯一苦しみから離れられる時間でした。

本を読んで、感銘を受けたり泣いたりして少し楽になることもありました。

しばらくは楽になるのですが、また元の漠然とした不安の中に戻っていく。

その繰り返しでした。

今思うと馬鹿馬鹿しくて笑ってしまうのですが、その当時はあさとは完全にスピっていました。

「きっと前世含めこれまでの行いが悪いからこんな苦しい目に遭っているんだ…」

と思い込んでいたんです。(お恥ずかしい限り。)

人に尽くせる人間になれば自身も救われて楽になれるかもしれないと思いつき、調子のよい日には飲料水やみかんやカイロなどの物資をホームレスの人に配って回りました。

また、西成区の三角公園ではホームレスの人のために炊き出しが行われているのですが、そこへ直接行って手伝わせてくれと言ったり。(相手にされず)

とにかく苦しみから解放されたい一心でした。

 

うつ病以外の症状も発症

パニック障害を発端にうつ病を併発しましたが、他にも症状が噴き出すように出てきました。

ひとつは、強迫観念に脳みそを支配されました。

あさとの場合、そのころ毎日「明日死ぬ」という言葉がまるで壊れたテープレコーダーのように頭の中で回り続けていました。

まるで何者かに洗脳されているような感覚。(オカルト?)

他にもネガティブな言葉があさとの脳みそを支配していました。

ポジティブな言葉など思いつかずひたすらネガティブマインド。

そうかと思うとある日突然、恍惚状態(世界が輝いて見える)が訪れました。

その日1日はずっと別世界にいるような、すべてが愛で包まれているような感覚がやって来ました。

しかし1日位で恍惚は醒め、またどーんと不安や虚無感がやって来ました。

そして時々突発的にパニック発作。

それはもう感情のカオス。

こんな状態に心のみならず体も疲弊し、あの時は随分今より痩せていたなと思います。

体型だけはあの頃に戻りたいですw

 

退職、バイト、ひたすらにつらい日々

その後しばらくして店長として勤めていた店はパニック障害とうつ病を理由に退職しました。

しばらく貯金を切り崩しながらパニック障害やうつ病の治療に専念する日々を過ごしていました。

貯金も底をついてきた頃、そろそろ働く必要がありました。

バリバリとはいきませんが短期で派遣バイトを紹介してもらい、働きに行くことができるまでは回復しました。

人が多い場所に働きに出るのには不安があり、人ごみの多い場所を避けて紹介してもらいました。

1つのバイトを無事に働き切ることができたため自信もついて徐々に働きに出ることを増やしました。

その後、やはりタイ料理店で経験を積んでおきたいと思い、よく聞く名前のタイ料理カフェのアルバイトに行き始めました。

まだまだうつ病の真っ只中だったこともあり仕事では失敗が目立ちました。

ミスをすると「さるちゃうねんからな?」など罵声を浴びせられ苦しい思いをしました。

(今思い返すと酷い職場だったなあ。)

ちょっとずつよくはなっていたものの、相変わらずとてつもない虚しさや恐怖がやってくることもありました。

うつ病はパニック発作とは違い、漠然とした不安や虚しさが常に付きまといました。

何をしても虚しい。

自分は無価値で無意味だ。

自分なんて必要ない。

何をやっても無駄。

社会でバリバリ働いている人達がとても遠い存在に見えました。

四六時中漠然とした恐怖と不安が付きまとっているので、視野が狭まった感じがありました。

そして自分の見ているもの全てがセピア色やグレーががったようなくすんだ色に見えていました。

気力が出ずに以前のように頑張れない。

また一生懸命やっているつもりでもできていない。

つらい日々が続きましたが、その後その職場も辞めまたしばらく無職に戻ります。

その後、うつ病から抜け出すために必死でいろんなことにチャレンジして丸3年間かかってパニック障害もうつ病も完治しました。

どうやって治していったかについてはまた詳しく書いてみたいと思います。

 

参考

ハートクリニック

医療法人 和楽会

-メンタルヘルス, 心と体
-,

Copyright© あさとのブログ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.