Contents
カフェインレスコーヒーの選び方
現在市販でもデカフェ(カフェインレスコーヒー)はたくさんあります。
近所のスーパーでも手に入りますし、輸入食品を扱うお店などでも入手することができます。
また通販ですとスーパーマーケットに比べて更にたくさんの種類のデカフェが取り扱われています。
その中でデカフェを選ぶポイントとして、
カフェイン除去率が高いものを選ぶ
これが大切です。
デカフェのカフェイン含有率は商品情報としてラベルに記載されていますので確認してみましょう。
とはいえ美味しさも大切です。
カフェイン過敏症の筆者がこれなら大丈夫と思ったおすすめの順番で紹介したいと思います。
1.マウントハーゲン おすすめ度
商品名 |
マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g |
Amazon販売価格(変動あり) | 1,135円 |
カフェイン除去率 | 99.7% |
Amazonのレビューを見ていると、ネスカフェのカフェインレスのほうが美味しいとレビューされている人もいますが、個人的にこちらのほうが香りが高く断然おいしいと思います。
普通のコーヒーと比べると後味の深さがなくすっきりした飲み口。
2.ネスカフェカフェインレス おすすめ度
商品名 |
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 80g |
Amazon販売価格(変動あり) | 915円 |
カフェイン除去率 | 97% |
ネスカフェゴールドブレンドのカフェインレスはドン・キホーテで698円で購入できました。(店舗によるかもしれませんが)
マウントハーゲンよりもお買い得に購入できるのがネスカフェのメリットです。
通常のネスカフェゴールドブレンドと比べると後味の深さはなく薄く感じるかもしれませんが、カフェインレスコーヒーの中では美味しいです。
3.UCCお・い・し・いカフェインレスコーヒー おすすめ度
商品名 |
UCCおいしいカフェインレスコーヒー(45g) |
Amazon販売価格(変動あり) | 535円円 |
カフェイン除去率 | 97% |
ネスカフェのカフェインレスと比べてもそん色なく香りも良いです。
酸味が少なくこちらも通常のUCCインスタントコーヒーに比べて薄く感じるかもしれません。
ネスカフェのカフェインレスよりもこっちのほうが好きという人も多く好みが分かれます。
4.クライス99.7%カットのおいしいコーヒー おすすめ度
商品名 |
クライス カフェイン99.7%カットのおいしいコーヒー 100g |
Amazon販売価格(変動あり) | 999円 |
カフェイン除去率 | 99.7% |
カフェイン99.7%カットでお値段千円弱はありがたいですね。
コスパの良さで人気があるようですね。
アラビカ種で香りも良く酸味も程よいバランスの取れたお味です。
5.ルルーインスタントチコリー おすすめ度
商品名 |
日本珈琲貿易 ルルー インスタントチコリ100g |
Amazon販売価格(変動あり) | 540円 |
カフェイン除去率 | 原料がコーヒー豆でないためノンカフェイン |
チコリなのでコーヒー豆ではありません。
コーヒーと思って飲むとん?となってしまいますが、カフェイン中毒がひどい人にはカフェイン0%で安心して飲めます。
甘い香りで溶けやすいので冷たい牛乳にそのまま溶かしてアイスコーヒー風に飲むのに適しています。
その他おすすめノンカフェインな飲み物
カフェイン中毒である筆者がインスタントコーヒー以外で普段どんなノンカフェインの飲み物を飲んでいるのかを挙げてみました。
- 黒豆玄米珈琲・たんぽぽコーヒー
- 麦茶や麦茶ブレンドのお茶
- なた豆茶
- コーン茶
- ヨギティーなどノンカフェインのハーブティー
- ミネラルウォーター
- 炭酸水
- お白湯
飲み物ではありませんが、抹茶味や紅茶味のお菓子なども気を付けたほうがいい場合がると思います。
例えば濃厚抹茶チョコや紅茶のお茶の葉が入ったマフィンやクッキーなどはカフェイン過敏症が反応する可能性があります。
カフェイン過敏症で普段飲むものに困っていたという人にこちらの情報が参考になれば嬉しいです。
ではまた♪