パニック障害やうつ病に効いた「固定観念を手放す方法」

2019年4月14日

【記事を読む前に】この記事はパニック障害とうつ病を発症後、精神科医の指導や投薬等の現代医学に頼らず医学以外の方法でパニック障害とうつ病を完治したあさと自身の経験に基づいて書いています。他の方がここで書かれている通りの方法でパニック障害とうつ病が改善・完治するかは確認していないため保証はできません。
しかし、ここで書かれているあさとの経験談、試したことや心の変化は全て事実です。病気の話はエビデンスなしでは信用できないというのが常識であはりますが、あくまで一個人の経験談として読んでいただけると幸いです。

どうも、あさとです。

前回の記事はネガティブな感情の解放について記事にまとめました。

ネガティブな感情の解放と固定観念を手放す方法は2つで1セットなので、

もしまだネガティブな感情の解放についてを読んでいない人はこちらを先にどうぞ。

パニック障害やうつ病に効いた「ネガティブな感情を解放する方法」

ここからが更に長い道のりのはじまりだった...

心の箱から噴出したたくさんのネガティブな感情を手放していくと、次第に心が軽くなっていくのが分かりました。

感情の解放を進めて段々落ち着いて来ると、心の中でこれまでとは違った感覚を見つけます。

今までの感情と似ていますが、感情のようにハッキリしていなくてなんだかモヤモヤしています。

それが言葉にくっついた感情、「固定観念」だとわかりました。

 

そもそも固定観念とは?

固定観念とは、

心の中にこり固まっていて、他人の意見や周りの状況によって変化せず、行動を規定するような観念。固着観念。

参考:コトバンク  出典:三省堂

例えば、

○○は~である

○○でなくてはいけない

○○であるべきだ

○○は悪い

○○は良い

など。

普段当たり前だと思っている観念のことです。

固定観念は、【言葉+感情】で構成されています。

固定観念となると要するに自分の中の常識全て。

これまで生きていきた分だけの膨大な数があります。

ひょっとすると何万パターンもあるかもしれません…(トホホ)

ネガティブな感情の解放で相当なパワーを使いましたが、更にそれと同じくらいか、もっと大きい山が目の前にどーんと現れたような気分になりました。

やっとここまでたどり着いて楽になったのに...まだまだ先が長かったことを知り途方に暮れました。

しかし、そのまま放っておけば苦しいまま。

もう前にしか道がないのだと覚悟を決めて進むことにしました。

 

固定観念を手放す方法

あさとが実践して効果があった固定観念を外す方法はこちら。

固定観念を手放す方法

  • 頭の中のうるさい思考と距離を置き思考を観察すること。
  • 思ったことをそのままメモして眺めてみる。
  • 出て来たネガティブな思考に「そうだよね」と同調してみる。
  • それら全てが「そうでなくてもいいんだよ」「そうであってもいいんだよ」と肯定してみる。
  • 固定観念をハートロケットで浄化する。

固定観念を手放していく作業でも、感情の解放が一緒に起こることがよくあります。

固定観念を外すのは予想以上に苦労します。

というのも、映像記憶にくっついた感情のようにハッキリしていないからです。

今でも見つけるたびに固定観念を手放すことを行っています。

当時ネット検索している時に見つけた、人生上昇塾というこちらのサイトは今でもお世話になっています。

固定観念を手放すための「浄化ワーク」を体系化されています。

あさとは浄化ワークで固定観念を手放す作業が随分捗りました。

とても分かりやすい無料教材がたくさんありますし、ネットラジオもされてます。

お陰でネガティブな感情の解放と固定観念を手放す方法を地道に進めることで、どんどん心の縛りが解けていきました。

今では気持ちも軽くなって気楽な性格になりました。

ストレスを溜めにくくなったことは、これまでの人生で一番の宝のように思っています。

固定観念を手放す方法は、パニック障害やうつ病を改善するのにとても有効でした。

薬も飲まずお金もかけずにできる方法なので、負担を感じずに試すことができておすすめです。

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