どうも、あさとです!
最近出世湯に体が馴染んで来てサウナ行きたくなったら、
出世湯を求めるようになりました。
もちろんタテバにも行きたいのですが、
タテバよりも出世湯のほうが自宅から近いこともあり、
寒いのでついつい近いほうに行ってしまいます。
出世湯はサウナも水風呂もいい塩梅なので最近のお気に入り銭湯サウナです。
さて、先日Amazonでとうとうタニタの温度計を買いました。
あのローストビーフの中の温度を測ったりするお料理用の温度計です。
そうです。お察しの通り、水風呂の温度を測りたくて購入いたしました。
これまでの水風呂の温度測定は、もともと温度計の設置がされていなければ、
自分の肌感覚で大体これくらいかなと測っていました。
この冷たさなら17℃くらいだなとか、
キンキンなので15℃台きてるなとか
こりゃちょっとぬるいな18℃以上あるなとか、
おおよそ温度は肌感覚でわかるようにはなったのですが、
たびたび肌感覚がぶれる時がありまして、
うーん、ようわからんけど〇○℃くらいかなという時があります。
その肌感覚での温度測定がぶれる原因は、
水質の問題もあったりするのですが、
それを省いてあさと自身が原因だと思しき点が2つあります。
1つ目はと言いますと、
女性は月経前の高温期に体温が0.3~0.5℃程高くなります。
これは黄体ホルモンの分泌により起こる現象だと言われているようです。
この0.3~0.5℃というのは平熱からしてもそこまで大きな温度差ではないものの、
まあ体温がいつもより上がりますから肌感覚がぶれる原因になっているかもしれないです。
2つ目はと言いますと、
同じく月経前はホルモンバランスが崩れて来ていますので、
自律神経が乱れて熱っぽく感じる時があるんです。
熱っぽいと言っても、微熱手前位の熱の上がり具合なので37℃未満位の軽い熱です。
当然人間の身体なので、繰り返される諸行無常。
この月経前の熱っぽさに規則性はなく毎回もれなく起きるわけでもないんですよね。
繰り返される諸行無常...
例えば体温高めだったとしてもその時点での自分の体温を把握しているわけではないので、
誤差がどれくらいあるのかなんて逐一判断できないです。
実際水温をばっちり当てることができる時もあるし、
どうも曖昧な時もあるんですよね。
そうなると、自分の肌感覚で測る温度は正直あてにできないなと思ったわけです。
まあ、このブログで書かれている温度をあてにされている方はほぼ居ないと思うんですが、
ネット上で訪問した皆さんに見ていただくことができるようにしている以上、
適当過ぎても、「コイツでたらめやないか」
となってしまうのはいかがなものかと。
それに自分の肌感覚で感じた温度が、
本当に当たっているのかを知りたいという思いもあり、
今回の温度計導入に至りました。
以前このブログで出世湯の水風呂の温度は15℃位だったと書いたんですが、
その後何度か改めて出世湯で水風呂に入ったら、15℃よりも温度が高かったんです。
あ、これは水温16℃はあるなと。
で、今日は早速持参しましたタニタの温度計で出世湯の水風呂を測ってみることに!
わくわく!
水温16.6℃。
ほらな、全然15℃よりも高い温度じゃないか。
分かってたよ、そうだと思ってたんだよなぁ。(だめな奴の反応)
温度計で数値がちゃんと目視できて納得。
知れてよかった。
最初に出世湯に来た時、
受付のおば様に水風呂の設定温度聞いたんですけど、
「わたし知らんねん」
との返答だったのでお店の人にも確かめられずだったんですが、
ようやく数値が具体的に把握できたので安心しました。
これから水風呂に入ってみて温度を当ててみる
「温度クイズ」をひとりで楽しむこともできますし、
サウナでも段によって温度が違いますので測ってみたりもできます。
このタニタの温度計活躍しそうです!
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【ととのうサウナのチェックポイント】
サウナ特徴:フィンランドサウナ
サウナ温度:95℃
サウナ湿度:高め
水風呂温度:16.6℃
水風呂特徴:水流少なめ
サウナ浴用休憩場所:あり
ロウリュ開催:なし
アメニティ:なし
レストルーム有無:なし
入泉料:¥440
*温度は入った日の温度を計があれば目視、
もしくは体感で記載しています。
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