【おんなサウナ放浪記】天水湯・リニューアル前後どちらも良いサウナ

2021年1月27日

どうも、あさとです。

大阪の銭湯好きな方はみなさんご存知だと思いますが創業1946年の天下茶屋の天水湯さん、

2020年11月の改装を経てリニューアルオープンされました。

リニューアルの理由は、老朽化もある様なのですが、お客さんの高齢化もあり2階建ての階段の登り降りも心配なので安全性を考慮して、この度2階は利用せず1階だけでサウナも利用できるように改装されるとのことでした。

リニューアル前と後でどう変わったのかを記録に残しておきたいと思います。

では、行ってみましょう〜!

【天水湯】施設の様子

  リニューアル前こんな感じでした。

リニューアルされて、看板代りののぼりと暖簾が新調されています。

のぼりの撮影真下から煽り過ぎました。

暖簾はオレンジ色が明るくて目立ちます。

遠くから見てもインパクトありますね。

それ以外の外観の部分はみた感じ特に以前と変わりはありません。

下駄箱と女湯扉はこちら

暖簾をくぐって下駄箱と扉の辺りもこんな感じで今までの昭和レトロな雰囲気ムンムン。

リニューアル後、女・男の看板は外されています。

入口は男女別で入りますが、リニューアル後はカウンター式に変わっています。

扉を開けるとこのような造りになっていて右手にはマッサージチェア。

ドリンクを飲みながら休憩できるベンチなどが置かれています。

お金を払って女湯へ。

脱衣所にはドレッサー、有料ドライヤー、トイレ、ロッカー、体重計、洗面台、ガーデンチェア1脚が設置されています。

脱衣所はリニューアル前後で全く変わっていません。

浴場は以前、

サウナ/電気風呂/薬湯/うたせ湯/ジェットバス/塩風呂

だったのですが、

サウナ/電気風呂/薬湯/ジェットバス/変わり湯/高濃度炭酸温泉/水風呂

に変わっています。

高濃度炭酸温泉は37℃〜38度位のゆっくり入れる温度で、炭酸が体にまとわりつく位炭酸がしっかりと出ています。

町の銭湯でこんなにシュワシュワの高濃度炭酸温泉入れる所あまりないように思います。

洗い場はレバー式のシャワーと赤青カランが20ヶ所程度です。

さて、洗体洗髪したら早速サウナに入ります。

 

【天水湯】サウナ・水風呂・休憩

ととのうサウナのチェックポイント
サウナ特徴 ドライサウナ
サウナ温度 92〜93℃
サウナ湿度 低い~並
水風呂温度 15℃
水風呂特徴 深さ50㎝、水流あり
サウナ浴用休憩場所 水風呂前にスツール1つ、脱衣所にガーデンチェア1脚
ロウリュ なし
無料アメニティ なし
レストルーム有無 なし
利用料金 500円(サウナバスタオル貸し出し50円は持参OK)
営業時間 12:30〜0:00 定休日水曜日
公式サイト https://nariyoku.com/list/list_14.html

サウナ

リニューアル前

2階に上がると左手にサウナ室のドア。

木張のサウナ室、座面2段でL字型。

定員10名程度でしょうか。

サウナ室90℃位、湿度かなり高め。

テレビはあるけど壊れているのか電源はオフ。

ひょっとするとこのスチームのせいでテレビつかなくなったのではという位湿度が高い。

後から番台で店主さんに聞いた所、あのスチームサウナみたいなドライサウナは、

いつからか蒸気が漏れるようになってしまい、勝手に湿度が暴走してしまっているんだとか。

計算された湿度ではなくて偶然の産物だということでした。

それを聞いて、ミラクル暴走スチームサウナが体験できるのも昔からの銭湯だからかもと思い面白いなあと思った次第です。

リニューアル後

サウナ室は1階の元滝風呂があった一番奥に新設されています。

ドライサウナは遠赤外線サウナでガスストーブ。

座面は1段で向かい合わせに5名程度。

木張の壁と座面ですが、座面には緑の絨毯が敷かれています。

テレビなし、BGMなし。

壁に横長の窓があって浴場の光が入るようになっています。

サウナ室内は照明2つで明るい。

ストーブの柵を見ると上の端のほうにちろり(お酒を燗する時に使うアルミ製取手付カップ)が掛かってる。

上に乗っているのがちろり(フリー素材です)

一瞬、「ん?サウナ室でお酒燗しているの?!」

となるのですが、これは湿度調整のための水を入れているんだそうです。

これをする前は湿度が低く室内がカラカラ過ぎたそうで、

ちろりに水を入れて設置することで体感温度が2、3度上がるそう。

この方法で今室内温度を試行錯誤しているそうです。

ちろり1杯でちょうど1日の湿度調整をまかなえているとのこと。

今後はサウナ室内のアロマも検討中とのことで、気になる所です!

水風呂

リニューアル前

サウナ室の隣に水風呂があり動線ばっちり。

1度に5、6名入れそうな大きさの浴槽。

深さ50cm程度だったはず(記憶曖昧)

水風呂の前には水飲み場やシャワーブース3ヶ所もあったけど、どちらも既に稼働していませんでした。

 

リニューアル後

1階のサウナ室の前に小さな浴槽があってそこが水風呂になっています。

ここ、前は薬湯だったかな。

浴槽は定員1、2名で深さ50cm程度、水流は蛇口からの排水による。

一人で入ったら足を伸ばして入れます。

水温15度台でしっかり冷たい。

休憩

リニューアル前

サウナ室の向かい側には休憩するためのタイル造りのベンチ。

水風呂後はここでまったりと休憩できる。

以前は2階だけでサウナ、水風呂、休憩ができるようになっていました。

 

リニューアル後

水風呂とサウナ室の間のスペースにスツールが1つ、脱衣所にガーデンチェア1脚あり。

 

【天水湯】利用してみた感想

リニューアル前はTwitterでフォローさせていただいているサウナ好きのグリコさんから、

「天水湯のサウナ、なんかわからないけどスチームすごくてやばい」

と教えてもらって興味津々で行ってみたのが初めでした。

行ってみて確かにサウナ室自体はドライサウナな木張りの造りなのに、なんなんだこの異常なスチームは!!!しかもいい熱さ!!! 

と、サウナ室に入って思わずテンションが上がって独りでほくそ笑んでいました。

このミラクル暴走スチームサウナ、他ではあまり体験したことのないドライサウナ室の超高湿な具合が絶妙に良かったです。

しかし、暴力的なまでのスチームのせいで座面や壁の木も張り替えが追っつかないだろうという感じで、木が湿気で変色していたのを記憶しています。

ぐりこさんが言ってた通り確かにすごくてヤバかった…!

そして、リニューアル後はピッカピカのガスストーブが入ったドライサウナになりました。

サウナ室にテレビやBGMが無いというのも嬉しいですね。

極力何も考えず、サウナ室に充満する熱を肌で感じ自分の腕にかく汗を眺める。

汗の粒がだんだん大きくなっていくのをただ眺める。

そういう時間を過ごすためにサウナ行きたくなるタイプなので、

リニューアル後のサウナ、これはこれでとても居心地が良い。

静かって最高ですな。

リニューアル前のミラクル暴走スチームサウナも面白くて良かったけど、

リニューアル後はサウナや水風呂の設定も安定していて良くなったという印象です。

ということでリニューアル後は2日連続お邪魔しました。

天水湯さんはTwitterも良く発信していらっしゃって、2月あたりに合同イベントも考えていらっしゃるらしいので、これからも楽しみです。(*イベントは終了しました)

先日、毎日放送のニュース番組で天水湯さんが紹介されていました。

先日ニュースで天水湯さんが紹介されたそうです。【特集】75年続く“満身創痍”の銭湯...それでも存続を選んだ若き店主の奮闘「なくしてしまうのは残念」

これからの時代に銭湯を残していくことに挑戦する、木越さんの意気込みが伝わる良い番組内容でした。

天水湯の後に行きたいサ飯

西成に呑みにいく時に天水湯さんに寄ってからというコースも良いと思います。

お酒飲みにいく場所は色々ありますが、天下茶屋駅前にある、酒解(さかとけ)(食べログに飛びます)という居酒屋や、

西成のなべや(食べログに飛びます)などおすすめです。

かき鍋(1人前)。最高過ぎる見た目で味も美味しいです。

すき焼き鍋(1人前)。こちらもフォトジェニック!

 

【天水湯】利用料金・アクセス

利用料金

入浴料450円

サウナバスタオル貸出50円

バスタオルは持参OKなので、バスタオル持ってくればサウナは無料で入れます。

アクセス

南海本線天下茶屋駅から徒歩1分。

阪堺電気軌道阪堺線来た天下茶屋駅からも徒歩1、2分です。

 

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