パニック障害とうつ病に効いた8つのツール

2019年4月28日

【記事を読む前に】この記事はパニック障害とうつ病を発症後、精神科医の指導や投薬等の現代医学に頼らず医学以外の方法でパニック障害とうつ病を完治したあさと自身の経験に基づいて書いています。他の方がここで書かれている通りの方法でパニック障害とうつ病が改善・完治するかは確認していないため保証はできません。
しかし、ここで書かれているあさとの経験談、試したことや心の変化は全て事実です。病気の話はエビデンスなしでは信用できないというのが常識であはりますが、あくまで一個人の経験談として読んでいただけると幸いです。

どうも、あさとです。

パニック障害とうつ病を治療する中で実践してみたことや効果があったものを8つ紹介します。

どんな方法でパニック障害とうつ病を改善していけばいいのか、行き詰って困っている方の参考になれば幸いです。

ここで紹介する8つのツールはあさとが実践し効果があったものですが、他にも改善方法はきっとあると思いますので、

ご自身でこれは合うなと思ったことをどんどんチャレンジしていくのが良いと思います。

これだけは禁止にしたこと

いろいろ試してみた中で一つだけ禁止にしたことがありました。

それは、

病院で処方される薬は絶対に飲まない。

なぜこれを禁止にしたかというと、

病院の薬を飲むと薬に頼ってしまい、結果病気を治すのには遠回りになるのではないかと思ったからです。

通院や薬代でお金もかかりますし、小心者だったあさとは病気であることを肯定するのが怖かったんです。

病院へ行くと、パニック障害とうつ病という診断を受けるのは確実。

そしてそういうレッテルを貼ってしまうと、沼に落ちたような感じがして抜け出せないのではというのも恐れていました。

結果、あさとの場合、本当に薬は飲まなくて良かったと今でも思っています。

では、効果があったツールを紹介していきます!

 

パニック障害とうつ病に効いた8つのツール

1.たくさんの精神哲学や心のあり方の本を読む

苦しかった時は精神哲学や心の在り方の本をたくさん読みました。

当時ベッドから動けなかったので、本を読むことしかできない時期もありました。

また、本を読んでいる間は集中しているので少し苦しみから解放されます。

そのためちょっとでも苦しい時間をなくすために本を読んでいました。

たくさんの本から生きていくためのヒントを多く学ぶことができました。

本に救われたと思ったことはたくさんありました。

かなり調子が良くなって来た頃には、これまで読んだ本が全く必要なくなり、今ではたくさんあった本はほとんど処分してしまいました。

あさとが読んで役に立ったと思った本の紹介は別の記事でまとめてみました。

当時スピッてたので選ぶ本も若干スピってるにおいのする選択ですが、良かったらこちらもどうぞ。

パニック障害やうつ病に効いた心を癒やす本10選

 

2.インターネットで心の在り方を学ぶ

最近は心の在り方をインターネットで調べるといろんなサイトがあります。

当時特によく見たサイトをここで紹介します。

読んでみてよかった本は、著者のインタビュー動画をYouTubeで探して見るのもハマりました。

津留晃一メッセージ集
宝彩有菜のホームページ
阿部敏郎 かんながら
ガンガジの言葉(*公式サイトではありません)

 

3.気功

心がだめだと身体も調子を崩しました。

身体から変えていこうと気功に通い始めました。

気功は呼吸と体の動きに集中して心と身体を柔らかくしてくれます。

これもその時に集中するので、一時的に苦しみから解放してくれました。

2時間程度でやっとちょっと体がゆるむとう感じで、少しづつ効果はありました。

しかし、遠くまで通っていたのでお金が持たずに辞めてしまいました。

年を取ったらまた始めたいと思います。

 

4.フラワーレメディー

エドワード・バッチ博士が体系化した、植物のパワーを借りて心を癒すメソッドです。

フラワーレメディーとは植物のパワーを水に転写したもので、その水を摂取することで効果が出るというもの。

ネガティブな心に働きかけ、穏やかにバランスを取り戻す手助けをしてくれます。

市販もされておりスポイト付の小さな瓶に入っています。

最初はこんなもので本当に治るんかいな?

と、当時スピっていたあさとですら半信半疑でした。

しかし、これが予想に反して効果てきめんでした。

しばらく続けていると、不安になっている時間がだんだんと少なくなっていくのが分かりました。

本当にすごいと感動しました。

フラワーレメディーは副作用や依存性はなく、必要がなくなると自然と使わなくなりました。

フラワーレメディについては、別で記事をまとめました。

よろしければこちらも併せて読んでみてください。

【パニック障害やうつ病に効いた】フラワーレメディーとは

 

5.フォーカシング

フォーカシングとは、感情をフェルトセンスという対象に見立てて解放していく心理療法です。

その当時よく訪れていたブログ主の方がフォーカシングでとても心が楽になったと書かれていて、興味を持ちました。

最初は本を読んで実践しようとしたのですが、なかなかコツがつかめず一人で行うのはなかなか難しかったです。

そのため大学の心理学科で1回3000円位でやり方を教えてくれるという情報を手に入れたので何度か習いに行きました。

ちゃんとフェルトセンスを解放できたのは1回だけでしたが、とても興味深い心理療法でした。

やさしいフォーカシング―自分でできるこころの処方

フォーカシングワークブック―楽しく、やさしい、カウンセリングトレーニング

 

6.インサイトCD

荒波や雨音にバイノーラルビートという音響技術を合わせられており、ヘッドホンで聞くだけで脳と心の調整をしてくれるという瞑想CD。

インサイトCDを聞いた時は、ものすごく夢がはっきりしていてリアルです。

でも、しっかり眠れている感じもして不思議な感覚でした。

Insight CD Tranquil Ocean Waves (インサイトCD~波音バージョン)

Insight CD (インサイト CD~雨音バージョン~)

また、このインサイトCDを利用するための開発者のブログがあります。

そこで利用者からの質問に開発者が丁寧に回答しておられ、これも勉強になりました。

↓これを読むだけでも面白かったです。

インサイトを使いこなそう!

 

7.ホオポノポノ

イハレアカラ・ヒューレン博士の心を癒すメソッド 潜在意識を変換してクリーニングする方法。

「ありがとう」「ごめんなさい」「ゆるしてください」「愛している」

これだけを心の中でずっと唱え続けます。

これも辛いときに心の中でずっと唱えていると、集中できて苦しさから解放してくれました。

ホオポノポノが初めての人におすすめの本はこちら

たった4つの言葉で幸せになれる!心が楽になるホ・オポノポノの教え

 

8.浄化ワーク(ハートロケット)

安達正純さんの開発、体系化された固定観念を手放すためのメソッド。

感情の解放にも利用できる強力なツールです。

今でも固定観念を見つけたらその都度ワークしています。

たくさん無料教材がありそれだけでも浄化ワークはできるので安心して始められます。

無料教材は公式からダウンロードできます。

人生上昇塾

 

効果は人それぞれ個人差がある

以上あさとがパニック障害やうつ病に効果があったと思うツールを8つ紹介しました。

他にもいろんな方法がありますので、この限りではないと思います。

パニック障害とうつ病を治したいと思っているけれど、どうしたらいいか分からず悩んでいる人に、あさとの体験談をシェアしてみました。

少しでも参考になれば幸いです。

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補足:

ちなみに、当時30代前半だったあさとはその数年前にスピリチュアルブームがありました。

その影響でスピっていたので、スピってる人が響きやすいツールになっていると思います。笑

念のため申し上げておくと、参考にリンクを貼っている項目がありますが、あさとはそれぞれのツールの回し者ではありません。

また特定の宗教や団体には属していないため勧誘でもありません。

この記事をご覧になった方からの自己啓発セミナーや宗教的勧誘も一切お断りします。

むしろ過去のスピっていた自分を笑いのネタにしている位、今はスピリチュアルなことに一切に興味がありません。

あらかじめご理解のほどよろしくお願いいたします。

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