*これはTumblrのアカウントをクローズしたので思い出のために残しておこうとブログに移植した2015年タイ旅行記です。
2015/11/28
おはようございます。今日も移動日。
朝7時前に目覚める。
ホステルの部屋からの景色。
朝食付きだったのでホステルで朝ごはん。
ホステルの割には悪くない朝食。
チャーハン、インスタント焼きそば、サラダ、フルーツ、意外に1品選択できるシステム。
ムーサテを食べた。
1室1泊3500円位の割にはちゃんとしていたかな。
フロントでタクシーを呼んで貰ってたのでドンムアン空港へ。
ドライバーさんがめちゃ飛ばしてくれて(それがいつも通りなのかも)40分足らずで到着。
今回初ドンムアン空港、初エアアジア。
タイ国内の移動は、バンコク~チェンマイ往復をエアアジアでネット予約していた。
往復7000円/人。安い。
主人の席はリクライニングできない席だったにも関わらず、前の人はリクライニングしてきて物凄い狭い状態。
読書もままならん窮屈さだと怒ってました。
それがLCCのエコノミークオリティー。
1時間20分ほどでチェンマイに到着。
久々に帰ってきた感じで、ただいま~という気分。
チェンマイは今回で4回目。
私たち夫婦にとってタイ=チェンマイ。
バンコクは正直どっちでも良かったりする。
チェンマイ空港の到着ロビーにタイのムービースターが居たらしく、くろやまの人だかりが出来ていた。
見ても誰かさっぱり分からなかったあさとにとってはスターもただの人だな。
到着ロビーへ出るとホシハナビレッジへの送迎ドライバーが名前ボードを持って迎えに来てくれていた。
お昼ご飯がまだだったのでおなかペコペコ。
主人がソワソワと落ち着かず。
ドライバーさんにホシハナヴィレッジへ行く前に途中でお昼ご飯を食べたいと伝えたところ、カーオソーイのお店があるとのことで寄ってもらった。
緑いっぱいのオープンエアのカフェみたい。
注文はカーオソーイムー(豚のカーオソーイ)にしました。
ムーグローブと言って、豚バラの表面をカリカリに揚げたのがたくさん入ってます。
味もスープがしっかりしてて美味しい。
チェンマイ滞在1日目にしていきなりあたりのお店だった。
食べ終わってドライバーさんに「アロイマーッ(とってもおいしかった)」って言うたらとても笑ってた。
車はチェンマイ郊外のハンドンに近づいてきました。
チェンマイ空港からは車で30分位かな。
今日からお世話になるホシハナビレッジに到着。
ホシハナヴィレッジの一番お偉い方、麻生さんが案内してくださった。
現在あと2つビラ建設中とのことで、一つは露天風呂付きのビラを作っているとのこと。(2019年このビラは出来上がっています)
ホシハナヴィレッジのビラは2019年現在8つになっています。
ホシハナビレッジもどんどん大きくなって行くんだな。
今回はスイカハウスに2泊滞在します。
前回居心地のよかったイチカワハウスは、何か月も前に予約を入れたが既に予約が入ってしまっており取れず。
スイカハウスもぜひ泊まってみたかったのでとても楽しみにしていました。
映画「プール」で見たのと全く同じ。
共有スペースは屋根のあるアウトドアなリビングダイニングになっていてとても気持ちいい。
ワイドレンズで撮影した写真なので端が歪んでいるけど、ソファスペース、キッチン、ダイニング。
ソファからの眺め。
ベッドルームはこじんまりしているけどきれいに整えられている。
しばしスイカハウスでのんびりした後、洗濯機を回して、近所の売店にビールを買いに行った。
その後プールに入る。
塩水プール、鼻が痛くなりにくくて快適。
洗濯物を干して、またプール。
しっかり泳いで夕方にシャワーを浴びる。
そのままベッドに横になったら、いつの間にか寝ていた。
40分位寝ていたみたい。頭がスッキリ。
こちらに先住されている丑松(牛柄なので命名。本当はハチワレ柄。)/♀ 。
物凄くにゃーにゃー言いながら寄ってくる。
こちらに先住されている丑松/♀と戯れタイム。
キクノゴモン全開でいらっしゃますよ、丑松さん。
ゆったりした時間が流れております。
18時半夕食。
夕食はスイカハウスのダイニングまで持って来てくれた。
タイヤイ風お茶の葉サラダ
タイヤイ風焼きそば
グリーンカレーライス
エビグラタン
グリーンカレーは味は良いけれど全く辛くなくて拍子抜け。
グリーンカレーで辛くないのを食べたのは初めてで衝撃だった。
でもなんだかんだでボリュームたっぷりでお腹いっぱい。
途中スイカハウスのもう一部屋に泊まってる方が帰ってこられてご挨拶。
朝5時に出てしまうとの事。
結局、共有スペースでゆっくりもされずの様子。
私たちはビールを飲んで過ごし、20時半位にベッドへ引っ込む。
22時位に就寝。