*これはTumblrのアカウントをクローズしたので思い出のために残しておこうとブログに移植した2015年タイ旅行記です。
2015/11/29
早朝3時位に一度目覚めたが二度寝して6時台に起床。
パートナーがベッドルームのドアを開けたらすぐに鳴きながら寄ってきたらしい。
なんてかわいいんだ。
顔はいつも目が座ってて怖いけど中身はめちゃくちゃかわいい。
おはよう、うーちゃん(丑松)
朝ごはん前に運動。
ホシハナビレッジ周辺を3キロ弱ジョギング。
朝だけど結構暑い。
横道に入るとすぐこんな砂利道だらけ。
そしてもれなく番犬に吠えられる。
マッサージやヨガをする共同スペース、サラーでしっかりストレッチ。
朝ごはんはタイヤイ麺とパッブーンファイデーン。
結構なボリュームでした。おなかいっぱい。
今日はお昼にプール号に乗ってハンドン市場へ行く予定。
あとサラーでタイマッサージを予約している。
今日の予定は以上。
パートナーは泳ぎに行って、私はハンドン市場で夕食の料理になに買うかを思案。
11時45分に集合してプール号(ソンテオ)でハンドン市場へ向かう。
1人でイチカワハウスに泊まっているという北海道の女性が同乗。
ハンドン市場からチェンマイ市街行きのソンテオに乗る様子。
久々のハンドン市場。
スイカジュースも25B(87円)程度で買えるしバンコクに比べると随分物価は安いかも。
さっそく予定していた食材を買いあさる。
パッサトーをしようと思っていたのでサトー豆を探すも売っていない。
なるほど、あれは南部にしかない野菜なんだなと気づく。
確かにクラビの市場では売っていなかった野菜がこのハンドン市場にはいろいろと売っている。
南部と北部の違いは市場でかなり違うんだなと益々興味深くなった。
大好きなタイの柔らかいたけのこ、生の袋茸、野菜、お肉諸々購入。
米屋のおばちゃんにお米、半キロで売って欲しいとお願いしてみたけど目も見ず1キロからしか売らないよと断られた。
幸い別のお店で出来合いのカーオスワーイ(白米)が売ってあったので購入。
ソムタムプー、ソムタムタイ。1袋がすごい量。
出来合いのおかずはお昼ご飯のために購入。
このナマズの串焼きは前に買ってとても美味しかったの今回も買った。
ナマズ、 サイクロークイサーン、 ガイヤーン、 エープムー 、ネーム購入。
1時間ほどでまたプール号に乗って帰ってきた。
串を食べる暇なく、ちょっとだけソムタム食べて、すぐにサラーでタイマッサージを受ける。
1時間のタイマッサージ。
優しめで物足りないと言えばそうだけど、ロケーション含め気持ち良かった。
夕方前からハンドン市場で買った食材で料理をし始める。
共有スペースは窓がない、要は外なので、台所に食べものを置いただけですぐに蟻が上ってくる。
でも、こうしてホシハナビレッジの台所でタイの食材を使って料理ができるのは、あさとにとって格別なひと時。
こうしているとタイに住みたいなあといつも思う。
今日の献立は、
ナマズのパー
生袋茸と筍の炒め物
シャオムのたまご焼き
丑松も椅子に座って家族団欒の夕食。
うーちゃんも食べる?
はい、どーぞ。(かわいいなあ)
ちなみにうーちゃんはテーブルに乗ったりいやしん坊しないとってもお行儀のよいにゃんこさんです。
やっぱりタイに来るとビアチャンばかり飲んでいる。
とても開放的なダイニングなのでお酒も進む。
日本はどうのこうのとか、ちょっとした愚痴やら酔っ払いの会話が弾む。
堅そうなお客さんもいらっしゃって(結構な大きさのカブトムシのメス?)。
気持ちよく酔っ払い何時だったか覚えていないけど就寝。
うーちゃん、おやすみ。
スイカハウスは上の写真部分が共有スペースになっていて、2棟のベッドルームがある造り。
2日目もう1棟に泊まっている新たなお客さん3人組の女性は、チェックイン後に出かけて私たちが寝るまでには帰ってこなかった。
そのため、幸運にもスイカハウスをほぼ私たちで自由に使うことができてすこぶる快適でした。
ホシハナビレッジはどこを切り取ってもとても心地よい空間。
ほとんどが静かで鳥の声と虫の音しかしない。
(夜に物凄い大きな音で東北ポップがどこかから流れて来たけど22時前には静かになっていた。)
立地はチェンマイ市街からは遠いし交通の便も悪い。
なのでホテルでゆっくりすることを前提に泊まるのが断然おすすめ。
チェンマイ市街地にも行きたいたいのであれば、市街地に泊まる日を別途作るのがベターです。
何もせずホテルの中でのんびりしたほうがホシハナヴィレッジを満喫できていいですよ♪