ANAの直行便で２時間半くらい。とっても近い！
んみゃーち（いらっしゃい）、あさとです(´▽｀)
サムネイルの写真すごい青いでしょ！
６月の終わりに宮古島に行きました。
その宮古島旅行に行った時に、
宮古島に温泉があるとのことで、
海水浴の疲れを癒しに行って参りました～！
宮古島で唯一の天然温泉「宮古島温泉」そのまんまで覚えやすい！
ネットで調べると「サウナも充実！」と書いてあったので、
これはいかいでか！と夫婦そろって鼻息荒めで行ってきました。
場所は、宮古島の島の中心に近いところにあって、ホテル併設の温泉施設です。
中心部からは車で１５分くらい山の中ですね。
海の帰りだったので３０分くらいかかったかな。
ちなみに宮古島の交通事情をご存知の方も多いと思いいますが、
のんびりした道とまもる君
基本的に車の速度がのんびりしています。
たまにびっくりするくらいゆっくり走っている車に遭遇することがあります。
見ると、宮古のおじいやおばあが軽自動車で時速２０キロくらいで走っているんです。
都会でしゃれこました格好して速い自転車乗ってるやつより各段に遅いです。
そののんびり宮古ペースに慣れると、
速度は出してもせいぜい時速４０キロくらいです。
島も大きくないですし、まあ焦ることはないのでゆっくり行きましょうか。
そんな感じで海沿いから宮古島温泉まで３０分くらいです。
宮古温泉の入口
受付はちょっと大きめの銭湯という感じ。
大きな荷物は受付で預かってくれたりするようです。
ロッカーは銭湯のロッカーと同じ四角いタイプでちょっと大きめかな。
しかし、宮古島まで来てサウナに入れるのはありがたい。
洗い場で体をしっかり洗濯。
客層は意外と地元の方らしきお客さんがメインの様子でした。
さあ、さっそくサウナに入りますよ～～♫
サウナ室は２段になっているところが一部あって、
定員１０名くらいの遠赤サウナ。
室温９０℃、湿度もあって結構いいです。
疲れを癒すにはちょうどいい塩梅です(*´з`)
テレビ付。
サウナの客は私ひとりでしたので、広々と寛ぎました。
うはーっとサウナで熱くなって出て水風呂へ。
さあ、みなさんおまちかね、
肝心の水風呂に入ろうと浴場を見ると、
私が入ってきた時からずっと水風呂に浸かってくっちゃべってる
もれなくふくよかなおば様３名様がまだ水風呂占拠中の状態。
しかも水風呂側と、となりの温泉浴槽側の境目同志で
さらにほかの人とくっちゃべっててその場所から全く動く気配なし。
３人で満員になってて入れそうにない。
試しに水風呂の温度を確かめるべく、桶に水をすくって体にかけてみたら、
...ぬっるーーーーっ（温）
多分２５℃はあるんじゃないでしょうか。
もともと２５℃なのか、
水風呂に長いこと３人も入っていれば体温であたためられてぬるくなっちゃうのでそのせいか、
もはやこれは水風呂ではない。
これ温水プールやで！のぬるさ。
水風呂に入る戦意喪失。
仕方なく水シャワーを浴びる。
水風呂より若干温度ひくいかな？という感じだったので、
しっかり浴びて、露天で外気浴。
そろそろ夕日がおちようとする時間で宮古島のきれいな夕焼けを見ながら外気浴。
プラスティック製のイスは置いてないので露天風呂のへりで座ってぼんやり。
何度か繰り返していると、
おば様たちが帰っていったのを確認！
よっしゃーーーっっ！！水風呂空いた～！
１回くらい水風呂入っとこう！と入ってみたが、
..............
.......！ぬっるーーーーっ！！（温）
３セットで終了。
温泉は宮古島の天然温泉だそうです。
地図を見ると近くに温泉リハビリ病院みたいなものもあるみたいなので、
病気を治すこともできる施設なんでしょうね。
温泉は色のついた感じで温度はそこまで高くなかったですが、
海水浴の疲れを癒すことができました。
スッキリ！
宮古島に着たら必ず行きたい宮古そばの店「丸吉食堂」のテビチそば
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【ととのうサウナのチェックポイント】
サウナ特徴：遠赤サウナ
サウナ温度：９０℃
サウナ湿度：高め
水風呂温度：２５℃
水風呂特徴：水流あり
サウナ浴用休憩場所：なし
無料アメニティ：洗い場のみ
レストルーム有無：なし
料金：￥９００
公式サイト
＊温度は入った日の温度を温度計があれば目視、
もしくは体感で記載しています。
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