どうも、あさとでございます(*‘∀‘)
関東・東海サウナの旅2日目は静岡。
静岡と言えばサウナ
サウナと言えば、しきじ
サウナー、もしくはプロサウナーと言われる方々が
こぞって「ここが一番!」と仰せの、サウナ施設サウナしきじに行きました。
これまで、ネットで調べるとさサウナしきじは男性のレポートばっかりです。
男湯の水風呂は飲める天然水がかけ流し、しかも水風呂が滝のようになっていてもうたまらんという情報が!
しかも、テレビでオリエンタルラジオの藤森慎吾さん、ネプチューンの原田泰三さんもサウナしきじを絶賛していました。
しきじに貼ってあった雑誌の取材情報では、嵐の相葉雅紀さんもお忍びで来ていたとか。
そして、最近テレビ東京で始まったドラマ「サ道」でサウナしきじが。
第5話ご視聴ありがとうございました!
8/23(金)深夜0:52~放送
第6話「サウナの聖地でととのう」#しきじ「しきじが聖地といわれる理由、
それは水風呂です」お見逃しなく☺️#サ道 #サウナ #原田泰造👑 #三宅弘城🤖#磯村勇斗💘#Cornelius❄️#Tempalay☄️#タナカカツキ🌍 pic.twitter.com/jkW4ewEAPT
— サ道テレビ東京ドラマ公式☺️ (@sado_PRsauna) August 16, 2019
水風呂に入りながらお風呂に使われている天然水飲むこともできるらしい!
公式ホームページをチェックしてみましたが、女性側の浴場がどうなっているのかはあまり詳しく書かれていません。
なので、今回は女性もサウナしきじを安心して楽しめるように女湯側はこんなだったよ!
ということでレポートがてら記事にしてみますね。(※撮影掲載許可済。)
Contents
【サウナしきじ】へのアクセス
サウナしきじへのアクセスは、静岡駅から市内バスで登呂コープタウン行き「登呂コープタウン」下車、徒歩3分。
登呂遺跡の登呂。教科書で習ったあの登呂か。
しかし、今日は何と言っても登呂遺跡よりもサウナなんです!
私たちは、ドラマ「サ道」の中田さんみたいに簡単にタクシーに乗れない庶民ですさかいバスで行きますえ。
このコープタウン行きでないバスに乗ってしまいましたが最寄りで下車。
バスを降りてから様々な業種の会社のショールームなんかが並ぶ通りをまっすぐ歩きます。
あ!見えてきた!

目立つ看板なので遠くからも見えます
サウナしきじ!!!!
すでに、駐車場にはたくさんの車。
さすが人気のサウナ施設。
さて、中へ入りましょう。
券売機があるのでまずはプランを選んで券を購入。
まずこちらは男湯側。
そして女湯側。
受付以外は完全に男女別のスペースになっており共有スペースはこのフロントのみ。
また宿泊の場合でも一旦中に入ると外出できません。
食事を済ませていなかったのでひとまず荷物だけ置かせていただき、静岡駅まで戻り主人と食事することに。
青葉横丁にあるいくつかのおでん屋さんで静岡おでんを堪能しました。

青葉横丁。三河屋は満員で入れませんでした。
さて、お腹もいっぱいになったところでしきじへ戻ります。
【サウナしきじ】施設の様子
しきじの館内は昭和のまんま。
昔、学校の宿泊行事でこんな旅館に泊ったことあるかも~って感じの施設です。
女性のフロアは1階がお風呂、2階に食堂とレストスペースがあります。
まずは受付でバスタオル大小と館内着をいただきロッカールームへ。
大きなロッカーは数に限りがあります。

誰もいないロッカールーム
2Fは食堂&オットマン付きリクライニングシートが置いてあります。

レストルーム。オットマン付きのソファ。
男性フロアに比べると女性フロアは広くなく、混んでいる時は床に布団を敷いて寝る人もいます。

食堂の座敷からみた眺め
食堂に小上がりの座敷があり、そこに布団を敷いて爆睡できます。

2階にもドレッサーがあります。
さて、準備してお風呂に行きましょう。
わくわくしきじ!
左手から漢方薬草風呂、ジャグージのお風呂、水風呂、フィンランドサウナ、薬草サウナと並んでいます。
漢方薬草風呂もお茶のような色。
漢方薬の匂いは個人的に好きなので、なにかしら体に効いているような気がする!
よく考えたら、漢方薬に浸かるってすごい贅沢ですよね。
このお風呂だけでも十分価値があるような気がします。
浴場の中央に休憩用のベンチが置いてあって、クーラーボックスに食べるための氷が置かれています。
洗い場は定員5人。
また、浴場に入る手前にお水を飲む用のコップを置いてくれています。
【サウナしきじ】サウナ・水風呂・休憩
サウナ
まずはフィンランドサウナから。
室温95℃で湿度高めのいい熱さ!
好きですしきじ。(早めの告白)
サウナ室座るスペースは3段になっていて照明も暗くて落ち着く。
テレビあり。
向かい側の薬草サウナとの壁がガラス張りになっていて、あちらの様子が見える。
温度と湿度のバランスが良いので熱さが肌に心地よいです。
薬草サウナには大量の漢方薬が入った袋が壁に吊るされていて、サウナ室内は漢方のにおいが充満ししています。
室温は55℃。
この漢方の香りの水蒸気を浴びれば、体の表面や呼吸を通じて漢方の効果が体に染み渡る感じがします。(イメージ大事)
薬草サウナや薬草呂に使用されている薬草は、本場韓国の漢方薬を使用されているそうです。
美容と健康にいいそうで、浴場内にも説明書きがありましたが、しきじに通われて、アトピーが改善された方もいらっしゃるそうですよ。
水風呂
そして、ずっと気になっていた水風呂。
滝はありません。
逆に、水流が静かで17℃~18℃台くらいのちょうどええ塩梅や~ん!の水温。
水の吐き出し口は蛇口があり、出る水の量を調整できます。
浴槽は若干深めなのでお山座りはできません。
柔らかい水に体を任せることができて気持ちエーーー(*´Д`)
水風呂の蛇口からお水をコップに汲んで飲んじゃいます。
水風呂に入りながら水を飲むと自分が水に溶け込んだような感覚になりますので一度お試しを。
休憩
休憩中にも天然水で水分補給しょう。
やわらかくておいしいお水です。
お水を飲みながら、中央に置いてあるベンチで休憩できます。
ベンチには氷も置いてあるのでほおばってクールダウンできます。
夜は3セットと湯船でサクッと終わりにしました。
【サウナしきじ】のモーニングサウナが最高な件

朝陽が差し込んむ浴室
朝、少し早めに起きてのモーニングサウナ。(朝ウナとも言う)
誰もいない浴場。
朝日が窓から差し込んでいます。
朝から95℃のサウナ室ひとり占め。
なんという極楽。
そして、水風呂が朝陽に照らされてとっても美しい。
まるで天国のよう。
そんな視覚的にも癒されるモーニングサウナでした。
【サウナしきじ】の感想など
あさとがしきじで一番好きなのは実は漢方薬草風呂。
ふんだんに漢方薬草が使われており漢方の香りが好きなあさとにとっては本当に贅沢です。
薬湯だと草加健康センターも素晴らしいですが、しきじの漢方薬草風呂もかなりおすすめです。
そして、水風呂のお水の柔らかさでととのうというのは間違いないです。
水温は冷たいのが好きな方にとっては少々物足りないかもしれません。
チェックアウト時に、受付のスタッフの方に水風呂の温度を伺ったところ、
「12℃か13℃くらいだったかと...」
とのことでしたがそこまで冷たくはないのでご安心を。
主人に男湯はどうだったか聞いてみたところ、サウナ室の温度は100℃超え。
水風呂は水温19℃くらいで滝があるけど冷水ジャンキーの主人にはぬる過ぎて冷えなかったとのこと。
それを聞くと、女湯の水風呂のほうが良いんじゃないかしらと思いました( ̄▽ ̄)
でもサウナが良かったので機会あればまた来たいとのこと。

宿泊した女性のみチェックアウト時に韓国のドリンクをもらえます。私はコーン茶にしました。

しきじの色紙
東京に遊びに行った帰りに静岡に途中下車してまた行きたい。
次回はもっとゆっくり行きたいサウナ施設です。
ととのうサウナのチェックポイント | |
サウナ特徴 | フィンランドサウナ・薬草サウナ |
サウナ温度 | 95℃・55℃ |
サウナ湿度 | 高め |
水風呂温度 | 17℃~18℃台 |
水風呂特徴 | 水流少なめ・飲める天然水 |
サウナ浴用休憩場所 | ベンチあり |
ロウリュ | なし |
アメニティ | SCB、CM |
レストルーム有無 | 2階にリクライナーあり |
利用料金 | 2300円 |
営業時間 | 24時間営業 |
公式サイト | http://saunashikiji.jp/ |
サウナしきじ前後で利用した静岡ごはんの記事も別で書きましたのでよろしければ参考に↓