どうもー!あさとです。
前回続きです。
都内から静岡へ移動します。
静岡と言えば、言わずもがなサウナしきじ。
なんですが、前回行った時にしきじについて紹介したので、
今回は静岡で飲んだもの食べたもの中心でサウナの話は少なめです。
さて、静岡に着いてしきじに行く前にお腹が減っていたのでまず夕飯をば。
静岡県民に愛され過ぎているハンバーグで有名な、
炭焼きレストランさわやかを目指します。
ご飯時としてはまだ明るくて少し早い17時ごろだったのですが、
さわやかに到着して唖然...
ウェイティングスペースはすでに満員で店の外にまで人で溢れていました。凄い!
さわやかの待ち時間管理システムは、
整理番号券を発券するとおおよその待ち時間とQRコードがついており、
QRコードを読み込むと、現在の進み具合がわかるようになっているという優れもの。
実はQRコードの使い方は読んでいなくて後で知りましたが、
あさとが整理券を発行した時点で70分待ち。
どひゃーこりゃ参ったということで、
一旦外へ出て腹ごなしに別のお店へ。
さわやかに来る前に通りすがりに見つけたクラフトビールのお店へ向かいます。
12(トゥエルブ)
静岡駅の北側を散策していて通りかかって目をつけていた、
12トゥエルブ(←食べログに飛びます)というIPA〈インディアンペールエール〉専門店。
アメリカのカルフォルニアにありそうなシャレオツなカフェレストランな外観。
これまたシャレオツな若い店員さんが出迎えてくれます。
ドラフトは全部で8種類、1/2パイント900円~、缶もあります。
私はあまり詳しくないですが、
主人がIPA好きなのでいつも味見させてもらいます。
アメリカ産IPAは種類が非常に豊富で、
香り、味、苦味が多様で凝りたくなる気持ちが分かる世界なんです。
そんなIPAの専門店って!
かなり的を絞って流行りを取り入れたお店ですね。
さて、飲んだのは、
シルバーシティーブリュワリーのライブアンドジューシー(左・900円)
パイナップルの香り薫る苦味は軽めなまったりIPA。(パイナップルは入ってないです)
メルビンのIPA(右・1000円)
こちらは柑橘系でガツンとした味。
IPAうまーーー!
やっぱりクラフトビール飲むと、
麦芽とホップだけで作るビールってこんなに美味しいのか~!
っと思わず唸ります。
安い居酒屋で出てくる安っすい生ビールとは比べられない別物感。
美味しいビールを堪能してるとすっかり酔っぱらいました。
こちらでビールに合うおつまみでミックスナッツを頼んだんですが、
カレー味のピーナッツとかジャイアントコーンが入っているタイプ。
クラフトビールには、
アーモンド、くるみ、マカダミアナッツが入っているタイプのミックスナッツのほうがビールに合うかな...(スモークナッツなら尚素晴らしい)
さて、そろそろ70分経過したかなというところで、さわやかに向かいます。
炭焼きレストランさわやか
私たちが訪れたのは静岡駅前から徒歩で行ける、
さわやか新静岡セノバ店(←食べログに飛びます)。
到着してみると、まだまだ番号を呼ばれる前でそこからさらに30分待ち!
計100分待ってやっとこさ!
さわやかに入店できました。
さて、あさとは初めてのさわやかです。
さわやかと言えば定番のげんこつハンバーグ。
あさとはごはんセットは注文せずオニオングラタンスープを注文。
しばらくして運ばれてきたげんこつハンバーグを、
スタッフの方がフォークとナイフで真っ二つに切り分けでくれます。
鉄板にジュージュー押し付けて火を通します。
完成形でもまだ半生。
レア以上〜ミディアムレアよりは生っぽさがうかがえます。
ひき肉なのに半生で大丈夫なのかしら...と心配になりましたが、
さわかやのハンバーグに使われているお肉は牛肉100%。
毎日検査・味見をして徹底した品質管理されているので安全なんだそう。
さわやか公式サイトを見ると、
あさとが心配していたことがしっかり説明されていて納得!
ソースは、デミグラスソースと玉ねぎソースを主人とわけわけしていただきました。
デミグラスソースは濃すぎず甘すぎずでお肉を引き立ててくれる味加減。
玉ねぎソースも同じく玉ねぎすぎず塩気強すぎずがいい味加減。
お腹が空いていたのでパクパクパクとあっという間に食べてしまいました。
もう1個食べられそうな勢い。
美味しかった~!
さて、お腹が満たされたのできじへ向かいます。