【おんなサウナ放浪記63】神徳温泉・21世紀銭湯のたまらんサウナ

2018年6月30日

どうもあさとです。

6月ですが既に夏ですよね。

梅雨?そんなんありましたかしらと思う位の暑さが続いています。

でも、6月の天気のいい日は最高に気持ちよくて大好きです。

さて、先ほどこの記事を書いている終盤で下書きを見事に消失。

めげずに書き直しております。

ただ、書き直したところでクオリティは変わりませんので、

そこだけお許しくださいませ。

 

今回はこんなに暑いので、前から気になっていた、有名な甘味処へ行ってみたいと急に思いたちまして。

その近くのサウナを探して行くことに。

主人と一緒に、千林大宮にある、”21世紀の公衆浴場”「神徳温泉」に行って参りました。

施設の様子

「神徳」と大きく建物に書かれていて銭湯にしては大きいです。

自動ドアを入ると木のカギの下駄箱。

ロビーに入ると自動券売機でサウナ券を購入し受付へ。

受付では、サウナ専用バスタオル+タオル地のサウナマットを貸出していただけます。

サウナキーはなし。

さて、女湯へ。

脱衣所は町の銭湯としては広いです。

ロッカーは小さめと大きめの2種類あります。

準備をして浴場へ。

出展:神徳温泉

出展:神徳温泉

浴場入ってすぐ左手に水風呂があります。

これはスチームバス用の水風呂です。

温度は計測していませんが、奥の水風呂より若干温度高めだったように思います。

浴場入ってすぐ右手の洗い場はシャワー圧が緩めです。

シャワー圧強めが良い方は、奥の洗い場に進みましょう。

全身洗濯。

サウナ前に気になっていた薬湯に入ってみました。

使われている薬草は、
ヨモギ、トウキ、センキュウ、バニノショウ、ドクダミ、ハッカ、イタドリ、 ヒメジオン等(HPより)。

たっぷりの薬草がはいった白い布袋がお湯の中に吊ってあります。

色は薄いヨモギ色。香りは淡い漢方の香りがします。

お湯の感触もねっとりしていて、なんだか効きそうな感じ。

毎日入るとお肌によさそうですね。

代謝アップに効果があるそうです。

では、サウナへ向かいます。

サウナと水風呂と休憩

サウナは浴場一番奥。

サウナ専用バスタオル+サウナマットを持って入ります。

ドアを開けた瞬間の熱気。

 

「うおお!」

 

...素晴らしくいいです。

 

サウナ好きな方は誰しも、初めて行くサウナ室のドアを開ける時が一番ワクワクするのではないでしょうか。

あさともこの瞬間が大好きです。

思わずうなる良い熱気。

ストーブは見当たらず、正面と座面に格納されている様子です。

室温計89℃⇒105℃に上がっています。湿度かなり高め。

数か月前行った時は90℃前後だったのですが、最近行ったら100℃超えてました。(2019年11月時点)、激熱で1セット目5分居るの辛いレベル。

2セット目からは8分程度入って居られるようになりましたがそれでもかなり熱いです。

定員20名強。向かい合わせの座面一段。

テレビあり。

先客はなく独り占め。

10分もいればあっつあつ。

さて、水風呂へ。

水風呂は出てすぐ左手。

定員3,4人。

掛水してみると、

 

「うおお!」

 

なんと気持ち良い冷たさ...

 

2か所から軟水が給水されているのと、底面からのゆるーい水流あり。

静かに寛げる程度の水流です。

温度計で水温測定。

水温15.2度

設定温度13℃~15℃位でしょうか。

軟水だからか肌心地もいいです。

休憩は露天に出てみます。

ベンチはありませんが、端のほうなら邪魔にならずに座って休憩できます。

露天は地べたで寝ころんでいる人がいたりと自由な雰囲気でした。

その後、

サウナ12分~

水風呂1~2分

休憩5分

とゆっくり3セット程繰り返してサウナ浴終了。

ばっちりあまみも出て最高のサウナ浴でした。

乾式サウナ近くに、冷風室という気になる小部屋が。

入ってみましたが稼働していない様子。

サウナでふわふわポカポカだったので、そのまま出ようかなと思ったのですが寝風呂が気になったので試しに入ってみました。

すると、これが嬉しいことに...!

寝風呂のネックレストがめちゃ冷たい。

施設によっては、寝風呂のネックレストは冷却機能がなかったり稼働していない場合が多い印象です。

首ひんやり体ポカポカのコントラストで脳を揺さぶる楽しいツールなのに!

結果、更に気持ちよくととのいました。

 

神徳温泉】利用料金・アクセス

利用料金

料金はサウナセット620円(2019年10月改定)

サウナ専用バスタオル+タオル地のサウナマットがついてくるので良心的だと思います。

アクセス

 
大阪メトロ(呼び慣れないのでなんか違和感)谷町線千林大宮駅下車。

2番出口を上がります。

アーケードを出て、国道一号線を渡り、向かい側の道をまっすぐ。

2つ目の筋右手に入ると神徳温泉が見えています。

駅から徒歩2,3分の距離です。

 

 

お風呂の種類も豊富。

サウナと水風呂のコンディション最高。

露天もあるし、ネックレスト冷たいし、脱衣所に体乾燥室ある。

”21世紀の公衆浴場”その名の通り。

店主のこだわりを感じられて病みつきになる銭湯。

ロビーで一休みしてから神徳温泉をあとにしました。

ととのうサウナのチェックポイント
サウナ特徴 乾式サウナ
サウナ温度 105℃
サウナ湿度 高い
水風呂温度 15.2℃
水風呂特徴 深さ80㎝、背面から水のカーテン、底からゆるく水流あり
サウナ浴用休憩場所 なし
ロウリュ なし
アメニティ なし
レストルーム有無 なし
利用料金 620円(サウナ用バスタオル、サウナマット付)
営業時間 6:30~翌2:00 年中無休
公式サイト http://www.shintoku-onsen.jp/index.html

 

千林大宮の有名な甘味処「角屋」へ

今回の目的の一つであった、大阪市内で有名な庶民の甘味処「角屋(かどや)」(←食べログに飛びます)へ。

こちらは神徳温泉に行く前に行きました。

お店の前に着てみてびっくり。

すごい行列。

これでも普通らしいです。

待ち時間は15分くらい並んだでしょうか。

入って席に着いたら、

メモ用紙に注文を書いて店員さんに渡す形式です。

夏のメニュー。庶民的価格。

メニューはご覧の通り種類豊富。

夏メニューは5月からで、冬場は善哉や大判焼きがあります。

あさとは、氷黒ゴマ金時ソフトによもぎふトッピング(540円)。

主人は、抹茶おぐら白玉ソフトに黒蜜トッピング(520円)。

黒蜜かけるの忘れてはりました。

すごいボリューム。

ものすごく安い。

そしてとても美味しいです。

営業時間は11時半~夜9時。

サウナ後にポカポカの身体を、

甘いものでひんやりしたい人にはピッタリのお店じゃないでしょうか。

普段甘い物はあまり食べない派ですが、ここはまた来たいです。

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