どうもおこしやす、あさとです(´▽`*)
久々に京都へ行く機会があったので、
前から気になっていた清水五条にあるサウナの梅湯に行ってきました。
梅湯は京阪清水五条駅1番出口から橋を渡って木屋町を南下。
歩いて5分程度の住宅街にある、
昭和の雰囲気そのままのレトロポップな銭湯です。
サウナの梅湯という名前だけあって、
サウナもいいらしいということで行ってきましたよ~。
入泉料430円と貸しタオルは1枚30円でハンドタオルのみということで2枚お借りしました。
女湯は左手。
暖簾をくぐると、ロッカーも木製のロッカーが並びます。
そして、浴場へ。
浴場は洗い場はカランがお湯と水が別々のタイプ。
シャワーもレバー式。
風呂イスに座ると蛇口が低めなので、
常連さんは、地べたに持参のサウナマットを敷いて洗っていらっしゃる方が多いです。
さて、全身洗濯。
受付にビオレとかエッセンシャルなどの銭湯仕様サイズな小さなボトルも売っていますが、
洗い場にはリンスインシャンプーとボディソープは備え付けのものがあります。
そして、時間のないあさとは今日は湯船に入らずいそいそとサウナへ。
外にサウナマットを置いてくれているので持って入ります。
サウナ室は縦長で6~8人ほど座れる木製のベンチになっています。
ベンチの木を変えたところみたいで、新しい木のいい香りがしていました。
そして、サウナ室のコンディション。
サウナの温度96℃で湿度高め。
ストーブの上に石が置いてあって、フィンランドサウナっぽい感じです。
壁の模様が1960年代風のモダンなデザイン。
落ち着きます。
ご一緒させていただいたご常連80歳のおばあ様と少しお話をしました。
今日来ていらっしゃる方々は、
最近になって店主がお若い方に変わられたけど、
そのずっと前から毎日通っているご近所の方ばかり。
やっぱりサウナ入らなねとおっしゃってました。
さてさておしゃべりしながら結構アツアツになるまで頑張って、
サウナ室の目の前は水風呂です。
ネットの記事で掲載されていた写真には滝みたいになっている水風呂が写っていましたが、
あれは男湯のみのようです。
静岡のしきじといい、男は黙って滝好きだよな、ということになっているのでしょうか。
女性の水風呂は浴槽のみで滝はありません。
水温17.5℃~18℃程度でしょうか、水流は少な目。
水風呂もちょうどいい感じです。(個人的にはもう若干冷たくてもいいですが|д゚)
休憩できる場所はないわけではないのですが、
浴槽のへりに座るとか、洗い場の端のほうで座るとかになって微妙だったので、
私は一度脱衣所に出て一息つきました。
サクッと2セット
その後湯船に入りました。
湯船は水流なしと、バイブラバスでどちらも40℃くらいでしょうか。
ええお湯加減でした。
常連さんには電気風呂が人気で、入ってくるお客さんはだいたい電気風呂に引き寄せられて入ってました。
あさとは電気風呂のチクチクするのが苦手で試しませんでしたが、みなさんお好きね〜と眺めておりました。
ひやー梅湯サウナもお風呂もいい!
すっきりととのいました(´▽`*)
これでサウナ代取らずに430円というのは素晴らしいです。
四条通も歩ける距離なので、
京都で遊んだ帰りに立ち寄るのもいいなと思いました。
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【ととのうサウナのチェックポイント】
サウナ特徴:遠赤外線サウナ
サウナ温度:96℃
サウナ湿度:高め
水風呂温度:17.5℃~18℃
水風呂特徴:水流少なめ
サウナ浴用休憩場所:なし
ロウリュ開催:なし
無料アメニティ:ボディソープとリンスインシャンプー
レストルーム有無:なし
料金:¥430
*温度は入った日の温度を
温度計があれば目視、
もしくは体感で記載しています。
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