*これはTumblrのアカウントをクローズしたので思い出のために残しておこうとブログに移植した2015年タイ旅行記です。
2015/12/7
今日はこの旅の最終日。
朝8時ごろに起床。
アドリブバンコクの朝食ビュッフェも楽しみにしていたので着替えてホテルのレストランへ。

ここもオープンカフェなスペースで朝食が取れて気持ちいい。
ここはフレンチトーストが美味しいと聞いてフレンチトーストをチョイス。

かなり分厚いフレンチトースト。サワークリームとジャムをつけるととても美味しい。
すごい量だったのでほとんどパートナーにあげました。

主人はエッグベニーをチョイス。
これもちゃんとしててボリューム満点で美味しい。

サラダなど軽いものはビュッフェスタイル。
なぜか味噌汁のみ単品があり、白米なし。日本人にはよくわからない設定だった。
パートナーがこのホテルとても気に入っていた。
バンコクに滞在してこれまでネガティブイメージが結構貯金されていたが、このホテルでバンコクのイメージがぐっと上がった様子。

食後プールでひと泳ぎ。
今日はチェックアウト後にオートーコーマーケットにタイ料理に使う食材の仕入れに行きます。

ホテルの入口
このトゥクトゥクで駅まで無料で送ってくれる。
チェックアウトを済ませ、お土産ものを買いにオートーコーマーケットへ。

両替をするのをすっかり忘れていたが銀行では今日は両替できないとのこと。
チャットチャックマーケットに行けばあると言われたため両替のため一旦開いているチャックマーケットのビルへ。
またオートーコーマーケットに戻ってまずは日本に持って帰れるタイ料理に使う材料の買い物を物色。
日本で買うと高いもの。日本でなかなか手に入らないものなどをまとめて購入。

とても清潔で見やすい市場。

タイの台所感。活気があっていい。
パートナーは、南部料理屋さんでゲーンタイプラー、パッサトーなどをチョイス。
同じお店でお代わりしていました。

ここの南部料理屋さん美味しかった。

イエンタフォーヘン。ピンクの紅腐乳を使った汁なし麺

ホイヂョー(カニの揚げシューマイ)
タムカヌン(ヤングジャックフルーツの和え物)
ゲーンヘッポ(ヘッドポというキノコのスープ)

サムズアップ。

ゲーンヘッポ(ヘッドポという高級なキノコのスープ)北部料理です。
オートーコー市場を堪能して、またTOPSMARKETへ行きます。

もうちょっとお土産を買い足したくて行ったTOPSMARKETがえげつなくハイソな場所だったので品数も少なく思ったものが手に入らず。
夕方にホテル近くのマッサージ屋さんでマッサージを済ませ、
タクシーでスワンナプーム国際空港へ。
バンコクバイバイ。

ハイウェイを進みスワンナプーム国際空港へ到着。
エコノミークラスの深夜便に乗ります。

早めに空港に着いたので、DUTTYFREESHOPで、親戚のお土産を購入。
余ったお金で最後のタイごはん。

クイッティオトムヤム。ピーオーには遠く及ばないがまあOK。

春巻き食べながらビール。揚げたてで美味しかった。

あさとに言わせればタイは天国です。
・日本に比べておおらかなのでマイペンライでなんでもなんとかなる。
・美味しいものがたくさんあってとにかく安い。
・素敵なリゾートホテルも日本の半分以下の値段で宿泊できたりする。
・タイマッサージが日本の1/10の値段でできる。
最高過ぎて天国です。
今回帰国して思ったのが、チェンマイにはまた今すぐにでも行きたい。
クラビもさらに田舎でのんびりしていて好きな街になった。
地方都市はまだまだのんびりしてるしみんな親切だし素朴でほっこりする。
ぼったくりも酷くないし、渋滞も少ないから旅がスムーズで過ごしやすい。
バンコクはインフラ整備が全くできていないくせに交通量ばかり多くて毎日慢性的渋滞。
トゥクトゥクのおやじも法外な値段を吹っかけてくるしタクシーも怠けたおやじが多いので面倒が多い。
なので親切なタクシーに当たるとラッキー。
観光客目当てのぼったくり詐欺の類は普通に横行しており、日本人の感覚で知らない人を信じていたら何度も落とし穴にハマるように出来ている。
バンコクはスムーズに観光するには骨が折れる都市だなと痛感。
バンコクのいい所を挙げるとすれば美味しいお店がたくさんあること位かな。
いい人にたくさん巡り会ったのも事実だけど、またバンコクに行きたいっては率直には思えずあくまで地方への経由地。
まだタイについて知らないことがいっぱあるけど、今回はこんな感じ。
13泊の今回の旅行は、数日毎でホテルを移動していったので住むような感じはなく旅をしている感じで過ごすことができた。
ホテルを巡るのも毎回楽しみの一つなので、今回はいいホテルに泊まれて良かったな。
計画する段階からとてもいい旅にすることができて、本当にいい思い出になった。
これからももっとタイのこと、タイ料理のことを知るためにまた訪れたい。
タイ旅行記 完