【要確認】サウナは危険?!サウナに入ってはいけない人とは?

2018年10月29日

まず最初にサウナ浴の説明をする前に大事なことをお伝えしておきたいと思います。

サウナは高温と低温の温冷浴なので多少なりと体に刺激や負担がかかる入浴方法です。

そのため、サウナ浴(サウナ+水風呂)をしてもいいのは健康な人に限ります。

以下に挙げた疾患がある人、またはその疾患の可能性のある人はサウナ浴はしないようにしましょう。

自分がサウナ浴ができるのかどうか分からない。
 
家族からの遺伝がありそうかも...など少しでも心配な方は、
 
必ずお医者さんに相談してサウナ浴してもいいのかどうか判断してもらいましょう。
 
万が一お医者さんが「サウナ浴OK!」とおっしゃった場合でも、
 
くれぐれも無理ないペースでサウナ浴を楽しみましょう。

サウナ浴をしてはいけない人

  • 心臓疾患のある人
  • 心筋梗塞の恐れがある人
  • 動脈硬化がある人
  • 狭心症の人
  • 糖尿病で合併症がある人
  • 悪性腫瘍がある人
  • 呼吸不全の人
  • 血栓ができやすい人
  • 出血性疾患の人
  • 結核が進行中の人
  • 妊娠中の人(特に初期と末期)
  • 貧血症の人
  • その他病気進行中の人
  • サウナ前に飲酒した人
  • 子供

ここで挙げてた例は、ネット上で見ることができた複数の温泉施設の注意事項を合わせてたものになります。

ここで挙げている以外で、サウナ施設、銭湯の決まり事として店頭で貼りだしてくれている所もありますので、
 
しっかり読んでからサウナ浴を楽しみましょう♪

 

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