【おんなサウナ放浪記52】ヘルシー温泉タテバ・室温110℃でカラっとととのう!

2018年2月22日

どうも、あさとです。

最近は出世湯ばかり行ってたんですが、

銭湯サウナのブルータルデスメタル※こと、

ヘルシー温泉タテバが恋しくて久々に行ってきました。

私たちの愛するヘルシー温泉タテバ。

さすがの底力を見せつけられたのでまたブログでタテバびいきしてみたいと思います。

ヘルシー温泉タテバへのアクセス

JR大阪環状線芦原橋駅から5分強北上すると大きい通りに出てきます。

角にスーパーライフがあるので向かいの道に見えているほっともっとの左手の筋を入れば、

ヘルシー温泉タテバの裏手入口が見えますのでそちらからどうぞ。

もしくは大阪地下鉄千日前線桜川駅からあみだ池筋を南下

「立葉」の交差点の1本北側の筋を東に入って一本目にタテバが見えてます。

施設の様子

入口を入って下駄箱に靴を入れたら2階へ上がります。

受付とロビーは2階になります。

男湯と女湯は毎日入れ替え制のお風呂で、偶数日が女性は遠赤外線サウナ、男性が塩サウナになります。

向かって左手が遠赤外線サウナです。

脱衣所は銭湯の中ではそこそこ広いほうです。

ロッカーは昔ながらのロッカーと、新しいロッカーがあって、新しいロッカーは少し大きいサイズのロッカーがいくつか用意されています。

遠赤外線サウナの場合はサウナ室のカギとタオルをもらえます。

サウナと水風呂と休憩

さてさてさて!

久々のタテバ~♪

浴場は銭湯にしては大き目の造りだと思います。

今日は洗い場が若干荒れていましたが割と空いています。

全身洗濯。

はやる気持ちを抑えきれず、早速サウナ室へ。

サウナ室と水風呂は浴場の奥半露天にあります。

タテバの遠赤外線サウナはカラッ揚がりそうなくらいドライです。

もちろん湿度もあるにはあるんですがカラッとドライです。

(*2018年11月時点カラッとではなく湿度高くなってます。)

体の表面はサッと水分を拭いた程度でサウナ室に入りますが、

体の表面の水分が一度完全に乾いた後に徐々に汗がにじんでくるのが分かります。

今日の始まりの温度は100℃。

いやいや、久々の100℃越えのサウナ室はたまんねえなぁおい。

しかも、サウナは先客もおらず独り占めです。

ヤター!

ゆったりと寛ぎます。

テレビあり。

今日もまたオリンピック特番みたいなのが放送されています。

日本代表の選手が頑張ってるの見てるとまた涙が...

小平選手すごかったなあ...とハイライトを観ます。

しばらくすると、遠赤外線サウナのヒーターが

バキッ...バキッ...

と音を立てて動き始めました。

おお、ヒーターが猛獣の如くうなり声をあげているぞ。

この音が聞こえてきたらヒーターが熱くなる合図です。

正面のヒーターから熱気がガンガン襲ってきた!!!

鼻の穴が痛い...顔もヒリヒリ...全身ヒリヒリ...

熱さに耐えられない部分をタオルで覆います。

サウナ室の温度計の針がみるみる上昇。

これまであさとが入った中でタテバでのサウナ室最高温度は106℃。

女湯でも容赦のない熱さがウリのタテバのドライサウナ。

時は来た...ただやるだけだ...。

いや、遂にこの日がやってきた...!

サウナ室の温度計

110℃に到達!!!

タテバ史上最高記録更新!!!

思わずガッツポーズを決めた。

遠赤外線ヒーターよ、よく頑張った...

調子が悪い時や、先客がドアに桶をかまして温度を下げたりしてる時には室温100℃を切ってしまうこともあった。

そんな中迎えた活躍の場。

最高記録更新の瞬間を目の当たりにできて私は幸せだ。

ありがとう!!

...

...以上、オリンピックのノリでサウナ室の最高温度をたたえてみました。

テンション高めで室温110℃をしばらく味わいます。

肌の表面は一気に温められてあっつあつになるまで5分程度。

濡れタオルで鼻を押さえていないとそれ以上いるのは難しい熱さです。

京都の山城温泉も110℃なんですが、山城温泉の110℃よりも熱く感じます。

タテバは石壁に木製の床というサウナ室の造りだからでしょうか。

この熱さが一度入りだしたらクセになるんです。

やっぱし最高だな。

あっつあつになったら、極楽風呂(水風呂)です。

極楽風呂はいつもキンキンに冷えていて、こちらもまた女性サウナの中ではかなり冷たい水風呂です。

掛水して入ると皮膚がピリピリ来る冷たさ...深さ110cm位の深め水流は少なめ。

今日は温度計を持ってきました。

温度計で水風呂を測ってみます。

今日の水温は14.3℃。以前スタッフの方に効いてみたら、設定温度は11℃で測定温度は13℃程度とのことでした。

でも今日は14.3℃ってことはちょっと高めでしょうか。

極楽風呂は深さが110cm程度あり、底からもゆるーく水が供給されており

底のほうが水温は低いと思われます。

しかし、温度計の測定する金属のピック部分が12cm程度のため、水面から深さ12cmまでしか測れない。

水は静かに循環していますが底のほうがやっぱり冷たい気がする。

試しに桶で混ぜ返して水をすくって水温測ってみましたが同じ温度でした。

あと、前から気になっていたのが、遠赤外線サウナと塩サウナだと、塩サウナ側のほうが水風呂が冷たく感じるのは気のせいでしょうか。

その日の機械の調子もあるので、温度設定が日によって多少違ってくることはあり得ると思います。

次回は塩サウナのほうも水風呂の水温を測ってみようと思います!

休憩は遠赤外線サウナ室の前に座れるスペースがあるので、水分補給しながらゆっくり休憩。

5セット目の水風呂でキンキンに冷やした体で地獄風呂(45℃くらいのお風呂)。

6セット目の水風呂でキンキンに冷やした体で炭酸温泉。

ぽっかぽかになって終了~!

ととのわいでか...

サウナ後の寛ぎとサウナめし

ロビーでもオリンピックにチャンネルが合っていてゆっくり鑑賞。

ジョッキが凍ってるタイプ

サウナ浴があまりに良かったので一番搾りを頂戴しました。

ロビーは床暖になってて湯冷めしにくくていいですね。

主人は本日タテバではなく千日前のアムザへ行ってるので、難波あたりで待ち合わせして晩ごはんを食べに行きます。

お店はいつもの羊串のお店へ。

島之内にある中国料理の鑫福(シンフク)です。←食べログに飛びます

近くにある鑫福火鍋城 (シンフクヒナベジョウ )の系列店のようですね。

鑫福(シンフク)は羊串などの串焼きが美味しくて安いのでサウナめしによく使います。

ここでのお気に入りは羊串、ハムとネギの干豆腐巻き、羊のスペアリブ、焼きナス。

羊串は柔らかくてジューシーです。干豆腐の巻いたやつボリュームすごいです。

羊のスペアリブ美味しいです。

焼きなすは、クミンなどのスパイスとにんにくがっつり香菜ちらちら。

他にも、ジャガイモ、イカ、鳥の心臓なんかも美味しいです。

せみの幼虫もありますので昆虫食に興味のある方は試してみては。

セミの幼虫はちょっと癖のある香りで外はカリッとしていて中はスポンジ状です。

今日は主人のリクエストで干豆腐と牛筋ゴリゴリの煮?みたいなメニューを注文。

干豆腐と牛筋ゴリゴリ煮?(メニュー名失念)メニューの日本語が面白いのでそれを楽しむもよし。

味付けはあまり唐辛子辛くなく、中国料理に欠かせない五香紛らしき香り。

そしてスープは塩っ辛いです。

中国人ってこの手の料理はスープ飲まずに具を食べるらしいです。

このお店、串焼き意外は全体的にあさとの好みよりも塩っ辛いのであまり注文しません。(しょっぱめ好みの方はちょうどいいかもしれません)

メニューにないものでも材料があれば作ってくれたりするので、聞いてみてもいいかも。

ちなみにここは一歩お店に入ると中国なので、日本語が喋れるスタッフがいない場合もあります。

頼んだものと違うものが来たり、飲み物がいつまでたっても来ない場合があります。

その場合は忙しそうでもスタッフの人を呼んで頑張って説明してみてください。

利用料金

入泉料440円+サウナ300円 740円

こんなにサウナと水風呂がいいのでサウナ代300円が安く感じてしまいます。

タオルとシャンプー、コンディショナー、ボディソープがセットになる手ぶらセットは950円。

ビールは360円で一番搾りのキンキンに冷えたのが飲めます。生発泡酒もあります。

他にメロンフロートやコーラフロート、軽食も充実しています。

また近々行ってきます。

※このブログでしか通用しない例えです。

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